神輿とは、 担ぎ方と注意すべき5つのポイント

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公開日: : 最終更新日:2015/02/22 日本のしきたり


お祭りシーズンになると、揃いの半纏(はんてん)に鉢巻といった姿で、
神輿を威勢良く担ぎ
町内を練り歩く姿を見ます。

・この練り歩く姿を見るとき、やってはいけないこと

・担ぐ時の注意点

みなさんご存知ですか。

神輿1



                     【目次】

● 神輿に宿るものとは

● 担ぎ方と注意すべき5つのポイント

   自分の体力を把握する

   ケガに注意する

   休憩場所でしっかりと休む

   運営している人の言うことを聞く

   つまらない喧嘩はしない



神輿に宿るものとは

神輿とは、
もともとそこで生まれた子供を守る神様である

氏神の「神霊」
乗せた輿なのです。


言い換えると、
神様を乗せた乗り物なのです。


祭りになると、神霊を神輿に乗せて、
氏子の住んでいる地域を巡行したので、

氏子たちはわざわざ神社に足を運ばなくても
自宅近くで神詣することができました。


神輿を運営する方々、
神輿を見る方々

にとって大事なことは、
神輿には神様が宿っているということです。


神輿を運営する方々は、
歩道橋やマンション上階から神輿を見下ろす見物人に対して、
注意する必要があります。


神様より上にいる人は、いないはずですから

神様を見下ろす

これは、神様に対して失礼なことです。


なので、神輿より上から見る人に対しては、
注意を促しをやめさせる必要があります。


神輿を見る方々も
神輿よりも上から見ることは厳禁となるので、
注意してください。


担ぎ方と注意すべき5つのポイント


1 自分の体力を把握する

担ぎ慣れてる人を除いて、担いでみると体中のあちこちに
痛みを感じることとなります。


肩はもちろん、背中、太もも、ふくらはぎ、足の裏

体の悲鳴が聞こえてきます。


仕事ばかりで、運動していない方

担ぎ手が揃いの半纏を着て、
同じ掛け声、
同じ動きをして

神輿を担いでいると、テンションが上がり
雰囲気にのまれてしまいます。


自分の体力の限界を超えることなく、
体調、体力、年齡を把握して

無理をすることなく担ぎ手として楽しみましょう。


2 ケガに注意する

地域によっては、神輿を激しく動かす(もみさし)ことがあります。


このとき、絶対に神輿の下
入り込まないでください。


間違って神輿が、地面に落ちてしまった場合、
神輿の下にいたら大ケガどころでは済みません。


また、普段履きなれない
薄底の足袋はアスファルトとの摩擦、他人に踏まれるなどして

一瞬に足の裏に豆や水ぶくれを作ってしまいます。


クッションが入ったエアー足袋や
5本指の靴下を履いてから足袋を履くなどして
工夫しましょう。



神輿に宿る神様は、大丈夫ですか?と思ってしまうおもしろ動画





3 休憩場所でしっかりと休む

神輿を担ぐ道中、接待所と呼ばれる
休憩所があります。


地域の方々から担ぎ手のみなさんに対して、
飲み物や食べ物が振舞われます。


接待所では、ゆっくりと体を休めるようにしてください。


また、ビールなどのアルコールも振舞われます。


季節によっては、たくさん飲んでしまいたくなるかと思います。


飲みすぎてしまうと、担ぐうちに酔いが回ってしまい、
フラフラになってしまいます。


酔ったことで、ケガまたは、喧嘩
なってしまうことも考えられます。


アルコールは、控えめにしてください。


暑いからと言って水分補給に、アルコールをガンガン飲むのは
逆効果です。


体の水分を奪い、脱水症状となってしまう
危険があります。


アルコールを飲みたいのは分かりますが、
飲むなら

神輿巡行が終わってから振舞われるアルコールを
思う存分飲んで楽しんでください。


4 運営している人の言うことを聞く

担ぎ手の安全、
喧嘩の仲裁、
神輿巡行の時間配分、
担ぎ手の音頭を取るためのひょうしきを打つなどする

地元の神輿運営者がいます。


この運営者は、お祭りの日まで、
たくさんの準備をし担ぎ手のみなさんをお迎えしています。


大変な準備を率先してするには、担ぎ手のみなさんが

ケガすることなく楽しんでいただきたいとの思いからです。


なので、
ルールを守らない担ぎ手に対しては容赦しません。


5 つまらない喧嘩はしない

昔ほどではありませんがが、たまに喧嘩を見かけることがあります。


喧嘩は祭りの華なんて言われていますが、
実際起こるとやはり気持ちの良いものではありません。


大事になれば
祭り自体が中止になってしまいます。


祭りの時は高揚して頭に血が上りがちですが、
冷静な行動をとってください。


以上のことを守り、
日本独特の風物詩を楽しんでください。



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