「結納」の儀礼 相手の親に敬意を払いう!

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公開日: : 最終更新日:2014/04/26 結婚・婚姻 , , , ,




結納(ゆいのう)と言う言葉、聞いたことありますか。

最近の婚姻では、省略することが多くなっています。

以前は、家と家を結びつけると言う意味で、この結納は非常に重要とされていました。


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私は、結婚して10数年経ちますが、

当時「結納」を行いました。



結納品となる白木台に、9品の縁起物を乗せ女性宅に伺いました。



嫁宅の近くまでは、乗用車で行き、

そこから結納品を抱えて歩きました。



今でも覚えていますが、

「この人、何持ってるんだぁ?」

「あんな物を持って、どこに行くんだぁ?」

と言わんばかりの視線をたくさんいただきました。(笑)



ここ数年、結納品を持って歩いている人を見た記憶はありません。



本来、結納とは、婚姻の前に、男性が女性宅に持参する縁起のよい酒肴(しゅこう:酒や料理のこと)

または、儀礼そのものを指しました。



結納は、「結の物」と呼ばれ、

すでに平安時代ごろの「婿入り婚」でも男性が初めて女性の家に入る際に

酒肴を持参したとされています。

(婿入り婚とは http://xn--p8j7aziza5104e.com/105.html



次第に「嫁入り婚」の形をとるようになり、

結納は男性、女性の家の格式にふさわしい「物品」に変わっていきました。



物品とは、花嫁の「衣装」や「帯」など

身の回りの品一式を揃えて、

仲人を介して贈られるようになりました。



その一方、女性側でも贈られた結納の額と男性の家の格式に見合った

花嫁道具を揃えて、

男性宅に届けるよにしていました。



さらに時代が進むと、結納は「物品」から

「金銭」へと変わります。



現在、結納の品の目録に「御帯料」「御袴料」などと書かれているのは

以前、物品を贈っていたときの名残です。



結納は、両家の結びつきを確かめる儀礼的な贈答交換でしたが、

婚姻は女性宅の働き手の1人が男性宅に移ることになります。



その代償的な意味合いも含んでいるのです。



また、婚姻が男性の都合により破綻した場合、

一種の保障的な意味合いも含んでいたのです。



何十年と育てた娘をいただき、新たな家庭を築きます。



女性側の親の気持ちは、

複雑です。



「幸せになりなさい!」が一番の気持ちだと思いますが、

「私の大事な娘を取ったな!」

少なからずあると思います。



そんな複雑な気持ちを持つ親に対して、

「娘を立派に育て上げていただき、ありがとうございました。」と、

敬意を表する意味もあると私は考えます。



少々固い儀礼となる結納ですが、行うことで女性側の親は、

「娘を大事に考えてくれてるな。」と喜んでくれることは間違いないです。



そして、新たな家庭を築き、

>両方の親と仲良く、幸せな結婚生活を楽しんでみてはいかがですか。


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