ご結婚される方々へ 婚姻の大事な意味!

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公開日: : 最終更新日:2014/04/26 結婚・婚姻 ,




今となっては、男女の自由な恋愛が当たり前となり、

当人同士の意思で結婚を決めることが多くなっています。



少し前の日本では、これが違ったのです。


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結婚とは、当人同士よりも

「家と家の結びつき」に重きが置かれていました。



そのため古くから伝わる結婚・婚姻のしきたりには、

当人たちを祝福するのはもちろんですが、家と家の結びつきを祝い、

両家の家系が子々孫々まで絶えることがないように

との願いが込められていたのです。



日本の婚姻は、時代によって、

様々な形態を取りながら変化してきました。



民俗学者の柳田国男さんによると、

大きく分けて婚姻の形態は3つとなります。



「婿入り婚」「足入れ婚」「嫁入り婚」の順に変わって来たそうです。




「婿入り婚」



「婿入り婚」は、「源氏物語」の中でも書かれています。



男性が、女性の家に通うのです。



「通い婚」や「妻訪い(つまどい)」とも言われていました。



そして、女性方の両親や親戚などが公認してくれると

婚姻成立の祝いなどが女性の家で行われました。




「嫁入り婚」



戦国時代(1467年の応仁の乱または1493年の明応の政変に始まり、1568年の織田信長入京または1573年の信長による将軍足利義昭追放で終わるとすることが多い。)から

江戸時代(関ヶ原の戦いで徳川家康が勝利した1600年10月21日を始まりとする265年間)になると、

男性の家に女性が嫁ぐ「嫁入り婚」の形態が取られるようになりました。



これが、現在の結婚式の原型の始まりです。




「足入れ婚」



「婿入り婚」と「嫁入り婚」の中間的な形態として、

「足入れ婚」と言うものがあります。



これは、婚姻成立の祝いが婿の家で行われた後、

いったん嫁となった女性が、婿の家から自分の家に戻って暮らします。



婿は、嫁の家を訪ねる形を取りながら、

一定の期間を経て、嫁と子供たちが婿の家に移り一緒に暮らし始めるのです。




祝いの儀式(結婚式)



「婿入り婚」「足入れ婚」「嫁入り婚」いずれの場合も、

婚姻の祝いや儀式などは、婿か嫁の家で行われていました。



現在のように、式場などを借りて結婚式を行うようになるのは、

明治時代(1868年から1912年)以降になってからのことです。




昔も今も、

他人同士が一緒となり、

両家が結びつき、

1つの家庭を築くことに変わりはありません。



相手の親とのトラブルは

、取り返しのつかないことになりかねません。



年を取ると人間、頑固になります。



私も取り返しがつかなくなってしまった1人です。



この関係になってしまうと、結婚相手が可哀想です。



何かあってもグッとこらえて

相手の親を大事に思う気持ちは、とても大事だと思います。

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